1/12琵琶湖調査

今日の琵琶湖調査は、風が無かったので北湖へ魚探掛けに行ってきました^ ^

 
水面が穏やかだと魚探掛けも楽ちんです^ ^
 
 
 
広範囲の地形変化と、要所要所でピン探しをして
 
 
なにやら良い感じのピンも発見!
 
ベイトもバスもしっかり映りました^ ^
 
 
 
明日は仕事&エンジンオイル交換のため調査は中断です。
 
あー、もう寒いのイヤだ…T_T
はやく『あれ』が帰ってきてほしい!

1/11琵琶湖トレーニング

今日は南湖day。

 
天気は良いけど、風が冷たい一日でした^^;
 
 
 
年末から北湖ばかり見てきましたが、駐艇も南だし
しっかり南も見ておこうと思い、
冬の定番的なエリアをランガンしてきました。
 
土曜日ともあって、人気エリアは船いっぱい!
 
端っこで細々と魚探かけてみると、ベイト&バスらしき反応はあります!
 
定番とされるエリアでも、魚っ気が多い所と少ない所があって、
多い場所は混雑でしっかりやりきれない感じ…
別のエリアで、魚探反応はイマイチだけどタイミング次第では多少ベイトは入ってくるので粘っていると、
一応釣れはするけど、『???』
 
どうして釣れたのかがわからない…(ーー;)
 
『たまたまキャストした所にバスがいて、たまたま良い感じでアプローチできた』
だけかもしれません。
エリアも人混みから逃げて入っただけの場所で、特別何か感じた訳でもありません笑
エゲツない魚探映像が映った!とかって言う話でもないので、
ここで、このタイミングで、このルアーだっ!→ほらね!?
って言う釣れ方をしない事には、構築段階から先にすすめない>_<
 
自分の中での精度を上げる為のトレーニングなので、
今日はステップアップならず…
メインでやった水深が4〜5.5mくらいだったので、次はちょっとズラしてみます^ ^!
 

自己記録

本日も琵琶湖!前日よりも水温は1℃ダウン…^^;

それでは本題。
11月末からなので、1ヶ月ちょっと…
やっとです^^;
 
10lb
ロクはありませんでしたが、自己記録。
 
迷走したのは、脳内でも湖上でも…笑
 
年末からすこし客観視出来たのもあり、落ち着いて向き合えてた気がします。
向き合った結果、自分のすべき事をじっくりやってみました。
 
タックルセッティングを考えていく上で、釣りをする水深の幅が広くて、一つに絞れない…
 
 
メジャークラフト 
DAYS DYS-S63UL/SFS
二本使い。
それぞれのセッティングです。
水深8〜12m用(2.7g)と、11〜16m用(3.5〜5g)
欲を言えばもう一本…^^;
 
今まで培ってきたものが報われたようで、素直に嬉しい一本でした!
 
 
 
しかし、嬉しい反面
課題も残ります。
 
やってる事が、ややこしい!!!
 
自分でやっててもパニックになってくる笑
 
もっとシンプルで
尚且つ集中してやり続けられるような
『何か』
を探していかなければいけません。
 
ひとまず、一つの手順はクリア(サイズとかではなく)したのでまた迷走期に入ります^^;
 
 
 
 
 
 

新年早々ガッツリ記事(笑)

皆さん、明けましておめでとうございます!

今年も当ブログもよろしくお願い致しますm(_ _)m
 
さてさて、年末年始は東京に帰省してましたが今日からまた琵琶湖に浮き始めていて、なんとなく考えている事があります…
僕の個人的な印象ですが、琵琶湖のこの時期の釣りと言えばスコーンやアラバマ、マグナムクランクが思い浮かびます。
そんな釣りでドデカイバスを釣る事が出来たら気持ちいいんだろうな〜って妄想しています^ ^
 
しかし、正直なところどれも自分の今までの釣り人生では、引き出しがありません。
アラバマに関しては掛けた事すらありません^^;
もちろんこれからの琵琶湖ライフの中で、修行するべきと思っているのですが、
ここ数日琵琶湖に出ていて
『ライトリグ』に関して気づく事がありました。
 
強い釣りで広大なエリアからバスを呼び、食わせる技も理にかなっていて、さらには通すコースやレンジなどを事細かく考えて釣りをしている方も多いと思います。
 
その中で、数日浮いた程度の付け焼き刃のような、アラバマを投げた所で釣れる訳がありません笑
 
『自分には、自分が磨いてきた自分の技がある。』
 
ただ、はたして、
それが琵琶湖で通用するのか…
そんな不安が、琵琶湖に浮き始める前にはありました。
 
過去、琵琶湖に狂ったように来ていた時は、
…まぁ、それなりに…
と言う程度で釣れたり、釣れなかったり。
それもかなり前の話なので、今の琵琶湖は状況が変わっている可能性もあると思い、気になるエリアでライトリグを始め、やり込んできた釣りを実践してみました。
 
最初感じた印象は、
当時より遥かに釣れなくなった…
 
その中でサイズを狙う訳でも無く、数を狙う訳でも無く、ひたすらに要所要所で釣りをしていき(ちゃんと魚探掛けもしてます^^;)
先へ進める鍵みたいな何かを漠然と求めていました。
 
がむしゃらにただ釣りをしているだけでは気がつかなかった事が、ふと冷静になった時に、自分の釣りを振る事があって、
 
ライトリグのタックルはもちろん拘りがあるのに加えて、リグり方にも拘りがあって、動かし方に軸がない事が、自分自身で発見できました。
 
『動かし方の軸が無い』と言うのは、フィールドによって、その日の環境によって、ストラクチャーやカバーによって、その都度有効なものを無意識の内に探っていたんです。
 
ライトリグ、ライトタックルだからこそ水中の情報が釣り人によく伝わる。
それをヒントに釣りを構築していく事が、自分のスタイルだったんです。
ここ数年は、慣れた所によく行って、慣れた釣りだけをしてきたので
そんな事も少し忘れていました。
 
今回の記事は、商品紹介のための記事ではないので
あまり事細かく書くつもりはありませんが、
デイズDYS-S63UL/SFS
この竿に思い出させてもらったような気がしています。
ライトリグで本気でビッグフィッシュを狙うために作った竿…
そんな竿を作った本人が、自分を見失いかけるなんて情けない。
 
このチョットした思い付きと、これから琵琶湖に特化したライトリグと言う物と、タックルバランスを見出して行く事が次にやる事、と言う発見がありました。
 
この竿に対しても、リリースして下さったメジャークラフト 様に対しても、感謝を込めて
これからもっともっとブチ曲げたいと思います。