オカルト釣方??

また暫く放置してしまいました

普段のガイドレポートや調査レポートはSNSで更新してしまうので、なかなかブログに詳細を書くとなると難しくて。

という言い訳は一丁前に言わせて頂きました。笑

 

僕の釣りで大切にしている要素として、なかなか言葉にし辛い事を書いてみようと思います。

テクニックや状況判断が大切なのは大前提として、その上で自分のマインドセットを日頃考えています。

ガイドとして、お客様に釣って頂く事が終着点なのは間違いありませんが、自分で釣れていない状況で、お客様に琵琶湖の釣りを提供する事が出来ないので、まずは調査段階で自分で釣果を出す事も重要な作業の一つです。

その自分で釣るという段階の中で、とにかく色んなエリア、ポイントを探るのはもちろん

その時の自分のマインドセットを大切にしています。

簡単に説明すると

『釣れる。絶対に釣れる!』

と思い込む事。

実際はここまで単純な事ではありませんが、自分のメンタル面のエネルギーの矛先を合わせていく感じです。

ちょっとオカルト的に聞こえるかもしれません。笑

例えば『殺気が無い時に釣れるよね〜』って多分、釣りの中であるあるだと思います。

それもメンタル面のエネルギーの方向性が、その時カチッとハマった現状かもしれません。

でもこれが全てでは無くて、殺気ギンギンになってる時に釣れルアー事も多々あって、謎でしか無くて、目でも見えない、聞こえもしない。

どうせ答えなんか見つかる訳もありませんが、このエネルギーをもっと使いこなせたら、見える所ももっと増えると思います。

ルアーを交換する。ワームのカラーを変える。ウエイトを重くしたり軽くしたり。

浅い所や深い所。ハードボトムやウィードエリア。

日陰を撃ったり日向を撃ったり。流れの本流を通したり淀みに入れたり。

いろんな実質的(?)な面を考えてバスに合わせていくのがバスフィッシング。

それに加えて、自分のマインドを微調整していくのも必要かもしれません。

久々のブログが

こんな意味不明な内容でホントすみません。笑