3/24は琵琶湖調査というよりは、ロッドテストの為に琵琶湖へ!
テストロッドに関して、あまり詳しくはまだ公開出来ませんが、
まだ弄る必要はあるものの、凄く可能性の感じる一本です。
とりあえずテスト中に
40up
多分ですが、このテストロッド、もしくはDYC-66MHでなければ獲れない魚。
先日の
この二本も同様です。
超速掛け。
時期的にもかなりショートバイトや、すぐ放してしまうアタリ多い中、フッキングミスがほとんど無いのが、この竿の恩恵だと感じています。
もちろん、人間側の感度や瞬発力も重要ではありますが、それをアシストしてくれている感じ。
メジャークラフト様にテンション上がり気味で報告しました!笑
その後は、趣味の世界!笑
釣りたい釣りでやってみました♪
ジャークベイトを、止めてる最中にコンッ!を味わいたい!!!
使用したのはメジャークラフト デイズDYC-69M にスティーズミノー125DR
それをジャークジャークしてると、止めてる最中にコンッ!どころか、目視でギラッと引ったくっていくのが見れました!!
50無いサイズですが、バイト見れるのは興奮しますよね♪
このバスが釣れたミノーが、なぜDRかと言うと
寒の戻りでバスが浮き辛いと思ったから。
一段深いレンジでジャークさせて、食わせる考えです。
ロングビルで、125mmのミノーとなると、ウエイト的にも、巻き抵抗的にもMクラスの竿では柔らかいのでは…
と思いますが、キャストの時にバットの部分に負荷を乗せる感じで投げれば全く問題ありません!
確かに巻き抵抗は、Mクラスでは少しダルくなります。
僕のジャークはまあまあ激しいので、多分ルアーはしっかりジャークしてると思いますが、力の加え方をミスったり、リーリングのタイミングが少しでもズレれば、多分トゥイッチ程度の力しか加わっていないと思います。
それでも、あえて69Mを選んだのは
簡単に言うと、ショートバイト対策。
連日、湖上に浮いて見てきた感じ
冷え込んだ日や、悪天候になると、春めいた動きをしていたバスが、一気に冬のような動きに変わる感じがしていたので、
ジャークベイトでアタリがあっても、皮一枚でフックアップしてしまうのではないか。と考えて、少しでも竿のパワーを落として、バラシを軽減しようという事。
それで、DYC-69MHではなく、DYC-69Mを選びました。
ハッキリ言って、MHでは絶対獲れなかったのか?と言うと、わかりません笑
でも、僕の中ではバス釣りは、アジャストしていく遊びだと思っているので
結果よりも、考えてる最中が一番楽しかったりするのです。笑
よって、そうやって考えてタックル組んでみて楽しかった事が、僕の中では正解なんです^ ^