3/27琵琶湖ガイド

3/27琵琶湖ガイドは、以前から交流を持たせて頂いていて、昔、ガイドプレオープンの際は必ずご招待します!とお約束させて頂いていたお客様をお迎えしました^ ^

 
 
 
この日の天気予報は、一日中雨降り…
連日の調査からして、雨は渋らせる傾向を感じていたので、前日はバスが固まっている場所を徹底的に探りました。
 
ある程度、季節感に沿ったエリアなら、バスはほぼ必ず居るのですが、食い渋りに対応するために、固まっているエリアを求めて調査した3/26。
 
 
そして、ガイド当日。
 
朝一から見つけていたエリアに入ると、パタパタっと連発!!
 
 
 
予報ほど雨が降らず、気温も高いので
もしかしたら渋ってないかも?と思い、サイズアップのエリアに移動してみましたが、
案の定チェイスが鈍い…
 
そのままお昼になってしまい昼食休憩。
 
休憩後は、またバスが固まっているエリアに入り、連発!!
 
 
 
 
ラストは、同エリアでサイズアップを期待して
アプローチを変えて一発!
 
 
 
連発サイズと同じぐらいでしたが、よく引く元気なバス!!
 
 
 
なかなか渋い一日だったと思いますが
集中して一日釣りをして頂けて、終始興奮しっぱなしの船上でした^ ^!!
 
今回は遠方からプレオープンに駆けつけて下さり、ありがとうございました!!!
 

2/29琵琶湖調査

数日ぶりのブログです!

更新出来なかったのは、三日間ノーフィッシュだったから>_<
 
その三日間特別な事をしていた訳でもなく、三日目に関しては、確実に釣ろうと思ってやっていたのですが、
釣れなかった理由としては、いろいろ空回りしていたせいだと思います。
 
ちょっとしたズレで釣れなくなるのがバスフィッシング。
 
プロセスやメソッドだけでなくメンタルも大切な事がよく分かったのが
昨日2/29の釣果。
 
 
 
サイズはデカくないものの
自分のメンタルの面で、少し変化があった直後に釣れています。
 
今までを思い返してもそうでした。
 
自分の中でカチっとハマった時に、だいたい状況が変わる。
 
これは僕に限った話なのか、皆そうなのかはわかりませんが、
これからは、この部分も釣りにおいて考えるべきと思うようにしてみます^ ^
 
 
 
 
この釣果のタックルデータは
メジャークラフト 
デイズDYC-66MH
スティーズATW
クレハフロロリミテッドハード20lb
カバースキャット
 
この66MH、操作性の高さはもちろん抜群に良いのですが、バスが掛かってからの安心感が凄いんです^ ^
 
僕がカバースキャットを扱うエリアは、ロックエリアや魚礁など、ガチャガチャした場所が多いです。
その中で、フッキングから一気にボトムから引き剥がすパワーが必要。
そこで、この竿のバットパワーを活かしつつ、アタリがあったら上方向にフッキングして、竿を上でキープしながらグリグリ巻く!
 
カバースキャットはもちろん、ラバージグやテキサス等に必要な
操作性、感度、パワー
全てを持ち合わせたモデルです!
 
本日は、湖上には出ておらず
自宅勤務でしたが
明日からは、また別のエリア、別の釣りを探りに行ってみます!

冬野池

皆さん、最近アップされた『メジャクラBassTube』はご覧頂けたでしょうか^ ^?

https://youtu.be/D9jYHU08m-o

↑『アングリングバス雑誌取材に密着!ヒロセマン×さんず 冬ならではのバス釣り!』

 
 
 
メジャークラフト、ヒロセマンさんと池撮影でした♪
そして今回は、雑誌『アングリングバス』さんとのコラボ企画!
 
大まかな内容は動画になっていますが、冬バス釣りで僕が大切にしている”キモ”が誌面の方でしか公開されておりません!
『ずるい!』とか言わずに誌面の方もご購入頂き、読んで頂けると嬉しいです^ ^
 
今回はせっかくのブログなので、撮影当日の状況などを簡単に事後報告します!
 
撮影に行ったフィールドは、二箇所は数週間前に
メジャークラフト 、川上さんと別の動画撮影に入った所。
釣りをしていく中で、一度目と二度目の差を見ていく事から始めました。
 
一箇所目ではほとんどアタリもなく、ヒントにならない…
ただ人間の感覚的にも、暦的にも、間違いなく冬の進行はあるはず。
 
二箇所目も同様、前回との季節感の差はあるか?を考えながらメタルバイブで釣りをしていて、
二段シャクりをしていたのですが、一段目のシャクりで上手くメタルバイブが飛んでいない感覚の直後にフォールバイトがありました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その後、シャクりを一段に変えてみるとすぐにバイト!
 
恐らくこれがこの日、この池の正解。
 
と思ったのですが、お腹空いてきたので移動がてらお昼休憩!笑
 
昼食の後に入った野池は、初めての場所で
まずヒロセマンさんにバイト!
 
 
それをヒントに、さらに昼食前の食い方をヒントにして釣りましたが、イマイチ…
 
動かし方を元に戻して、二段シャクりに変えたらまたバイトがありました。
 
最後の野池も、僕は初めての場所で、
車から降りて、その池だけこれまでと空気感が違う…少し秋っぽい感じ(やわらかい寒さ?)がしたので、メタルバイブから普通のバイブレーションに変えてスローただ巻きに変えてみると、すぐにバイトがあり、少しだけ連発もしてくれました^ ^
 
 
結構有名な話かもしれませんが、小規模な池が沢山あるような場所では、
すぐ真隣の池同士でも、コンディションや季節感のズレがあります。
それを敏感に感じて釣りをしていくと、更に釣果を上げられるかもしれません^ ^
 
動画でも言いましたが、冬バス釣りもめちゃくちゃ楽しいので、オススメです♪