本日1/21の琵琶湖調査は、曇ったり雨降ったりの極寒でした>_<
1/16琵琶湖調査
1/14琵琶湖調査
昨日1/13はボートメンテナンスと仕事があったため出船しませんでした。
1/12琵琶湖調査
1/11琵琶湖トレーニング
今日は南湖day。
自己記録
本日も琵琶湖!前日よりも水温は1℃ダウン…^^;
新年早々ガッツリ記事(笑)
皆さん、明けましておめでとうございます!
移住
久しぶりのブログ更新です^^;
この度、東京から琵琶湖に移住してきました。
ここ最近は引っ越し作業やらで普段以上にバタバタしていましたが、
なんとか普通に(?)生活出来るようになり、
ボートの運搬も終わりました^ ^
琵琶湖に浮けるよう諸々の手続きも完了したので、
とりあえず昨日、今日と湖上へ!
琵琶湖で釣りをするのはかれこれ4年ぶりくらい…
頻繁に行ってた当時は、ある程度バスの動きを追えてた気もしてたのですが、何しろ久しぶりだし、この時期だし…^^;
とりあえず、初日は普通に釣りを!
と思ったのですが、爆風で南湖の一部でしか釣りになりません^^;
とりあえず釣り可能なエリアで魚探と睨めっこしながらチョコチョコっと釣れてくれたので良かった♪
今日は、朝は風もなく穏やかだったので北湖に行き、とりあえず有名なエリアを魚探掛けしてきました!
データとして探索するのももちろん目的ですが、
ずーっと魚探を見てると気になってくる事もあって、
今まではハミンバードを使っていて、感覚的な慣れもありましたが
今の船からガーミンに変わったので、映像を見てて
『映ってるのバスだと思う…けど本当にバスだよな…バスならメチャクチャ釣れそう!』
と思っていて、検証の為に一投だけ!
サイズはともかく、しっかり確認できて満足でした^ ^
その後も魚探掛けながら、いろいろな有名ポイントを巡り、同じような映像が出た所で
おさらいのつもりでもう一投で、また同じサイズ^ ^
それからは北風が強くなってきて、ウネリ始めたので南湖へ避難。
南でもいろいろ魚探掛けておこうと思いましたが、有名エリアは人が多くて迷惑掛けそうだったので、断念しました。
魚探掛けはもっとウィードが無くなってからでも南湖は良さそうな気もしたので、少し早めに上がりました^ ^
でも2投だけして2本…
良い魚探の確認が出来ました!!!
濁りの入った河口湖
だいぶ時間が経ってからの更新になってしまいました…^^;
まず、先日の河口湖釣行で活躍してくれた
メジャークラフト
デイズDYC-69MH
のお話から!
この69MH、ベーシックな使い方としては
フットボールジグや、キャロ等、遠投しつつある程度丁寧に探る釣りに向いてます!
フットボールジグをボトムバンプで探ったり、ジグストやったり…
高感度なモデルなので、ボトムの状況を把握するのに最適!
しかし!!
先日はこの竿でクランクを扱い、楽しい釣りをしてきました!!
マックス55cmまでを4本!
ミスバイトも何回かはありましたが、しっかり掛かったバスはノーミスでキャッチできました^ ^
このデイズDYC-69MHを使う上でラインの選択方法は、
◎障害物に当てながらクランクを巻く場合はフロロライン。
◎特に何も当てずに巻く場合はナイロンライン。
太さに関しては、使うクランクのウエイトや、潜らせたい水深によって選ぶと良いと思います^ ^
この日僕が使っていたラインは、フロロの12lb
冠水ブッシュや、ウィードに当てながら巻くため、ロッドワークでかわしたり切ったりする必要があった為、フロロを選択し、使用予定だったクランクが3/8oz前後なので、飛距離と泳ぎを損なわないよう、少し細めの12lbです。
この日とは別の日にも行き、
全く同じセッティングで!笑
巻物をウィードエリアやブッシュ周辺で使う時、竿にある程度の硬さがあれば、切ったり解したりはできるので、釣果に直結する話ではありませんが、
デイズを開発した上で、もっとも重要視したのが
『やり易さ』
ユーザーさんからは
「デイズは中毒性があるね笑」
なんて有難いお言葉も頂いております!笑
もちろん、クランクだけてなく
1/2oz前後のスピナーベイトや、同クラスのバイブレーションも、心地よく扱えます^ ^
ジャイアントベイト
日頃お世話になっているメジャークラフト様からも、デイズのラインナップで申し分ないパワーを秘めた二機種もあるという事で、
今年、本格的に投げ込んでいるジャイアントベイト。
主に投げてきたフィールドは、河口湖、西湖、霞北浦水系、芦ノ湖、あたりです。
この中で自分的に確立が高そうなきがしたのは、霞北浦水系と芦ノ湖。
西湖はまだ回数も少なく、判断するには難しいですが、河口湖はかなりタイミングや運などガッチガチにハマらないと厳しい印象でした。
実際に今年釣果が出せたのは芦ノ湖で
バラムに食ってきたこのバス。
桟橋の際を高速巻きで釣ったので、セオリー的な食い方だった。
この時使用したタックルが
メジャークラフト
デイズDUC-68BB
フロロ20lb
それから
別の日に尺ワンで。
このバスは、どこからともなくスッ飛んできて躊躇なく食ってます笑
なので、狙って釣ってる感じはあまり無かった。
こちらは
メジャークラフト
デイズDYC-70X
フロロ10号
その他に、マザーを使って惜しかったシーンが多かったのは霞北浦水系。
サイトをしてて、噛ませる所までは何度か体験する事が出来ましたが、フックアップにはまだ至ってません。
原因は…
僕の腕力の問題かも^^;
超至近距離でのバイトがほとんどなのですが、その時の竿の角度だったり、手首の角度が良くなくて、太軸のフックを刺せてない感覚が残ってます。
次、同じ感じでバイトしてくる事があれば対応出来そうな気もします!
って思ってましたが、
経験上、僕の扱い方のせいかもしれませんが、
秋にビッグベイトやジャイアントベイトでの良い印象があまりない…
また来年か〜とか思いつつも、全然違うルアーを使うディープの釣りも大好きで、そのシーズンが近づいてきてる事にもソワソワしちゃってます!笑
西湖写真撮影
先日、フィールドカルチャーの写真撮影の為に西湖に行ってきました^ ^!
この時期の西湖は特に久しぶりなので、西湖で釣りまくってるスーパーロコの方にご同行頂いての釣行でした!
普段の動画撮影とは違い、写真で必要なのは一瞬一瞬の雰囲気!
自然の中で楽しんでるような雰囲気だったり、釣りに集中してる雰囲気だったり…
もともと根っからの釣り師なので、そのへんは自信あります!笑
声を張ってウンチクをタラタラ喋らなくて良いので、気持ちもかなりラフです♪笑笑
釣りにおいても、縛りがないので気分的にやりたい釣りからスタートしました♡笑
深い所をジグで狙っていくと、超ショートバイト…
案内して下さった方も、だいぶバスが移動してるかもとお話ししてました。
それでもゆる〜い気持ちで釣りしてたら、時間はあっという間に過ぎていきます^^;
写真の材として、バスを待ってる写真も絶対に必要。
となると、焦ってきます笑
ここらへんで、気持ちもシフトして釣果優先!!!
案内して下さった方も僕がサイトマンだとご存知だったと思います、見えバスの濃いエリアに連れて行って下さり、ハンティングモードです!
西湖はクリアレイクで、シャローにいるバスは基本的に警戒心マックス。
草の影に隠れて、一箇所に居座り4時間!笑
その間に色んなルアーを投げました。
ジグ、ポークノーシンカー、ダウンショット 、セミ系、i字、グリマー、ビッグベイトなどなど…
その中で反応が良く、甘噛みしてくれたのは
ポークノーシンカーと、グリマーでした。
その時の噛み方から見て一番確率が高そうなのはノーシンカーだったので、キャストして、放置。
バスが近くを通った時や何かしらのタイミングで気づかせる為にワンアクション付ける…
これを何回も繰り返して、ようやく食わせる事ができました!
真っ黒でイカツイ、最高にカッコいいバス!!
釣れ方も粘りに粘って食わせた感じで、更に大好きなサイトで大満足でした^ ^
タックルデータ
ロッド:メジャークラフト デイズDYS-S68L/SFS
リール:スティーズ タイプI
ライン:フロロ3lb
ルアー:ポーク(ストレート)ノーシンカー
今回デイズ68Lソリッドを選んだ理由としては、ほぼ放置なので操作性は考えていません。
見えバスが多かったポイントは周りにロープ等の障害物があったので、やり取りに時間をかけられない環境でした。
そこで、ライトラインを使っていても多少強引に主導権と取りに行けるデイズ68Lソリッドを使いました。
結果、フッキングから顎を掴むまで5秒くらいです!
ここまで極端に短いやり取りは、サイトで掛けてバスの目線やヒレの動き等を見ながら勝負できるからこそなのですが、
『バスがこっちに向ける時に、向けられる』
これが出来るのは、デイズのシリーズ中ライトライン対応の三本(DYS-65UL、DYS-S63UL/SFS、DYS-S68L/SFS)の中では唯一とも言えます。
※あとの二本は、ほっとけばバスが勝手にこっち向いて浮上してくるイメージ^ ^
こんな所も、竿選びのポイントだったりもします^ ^!
と、まあ竿記事っぽくなりましたが笑
スーパーロコさんに案内して頂き、ハイクオリティなバスも釣れてくれて、完璧な写真撮影釣行となりました♪
ライトライン
早速ブログの更新を滞らせてしまいました^^;
引っ越し準備やら琵琶湖での駐艇やらもある中、普段の仕事も畳み掛けるように…
ただの言い訳ですけど(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
僕の戯言は置いといて、
先日、河口湖にガイドにお越し頂いた常連様が自己記録をキャッチされました^ ^
いかついバスでしょ(≧∀≦)!?
釣ったのはライトリグ。
1.3gのダウンショット でした。
そしてその数日前、
メジャークラフト様の動画撮影中に釣った
こちらの2本。
上の写真はポークのノーシンカーで、下はOSPさんのオーバーリアルでした。
ここからが大事な事。
ラインは全て2.5lb
使用ロッドは
メジャークラフト デイズDYS-S63UL/SFS
お客様が釣ったエリアはウィードがしっかり生え揃っています。
僕がノーシンカーで釣った場所はロープがガチャガチャ入っている場所。
『なんでそんな場所でライトライン使うんだ!?切られたらどうするんだ!?』
そう思う方もいるかもしれませんね。
答えは簡単。
『切られない自信があるから!!!』
これは誰が扱ってもです。
このセッティングであれば獲れるんです。
例えば、セッティングの合ってない20lbと比べたら、セッティングを合わせた2.5lbの方が遥かに安心出来ます。
正直、既存の竿で2lb、2.5lb程のライトラインを扱えるものはかなり少ないと思います。
なので僕がメジャークラフト様のデイズで作りました!
DYS-S63UL/SFS
ライトタックルで本気でデカバスを狙える竿です。
ライトラインが安心して扱えると言っても、もちろんガムシャラにやってはいけません。
バスが掛かってからのコツは
しっかり竿を曲げた状態を常にキープして、ドラグが鳴っている時は何もしないで、ドラグが鳴り止んだら巻いてくるだけ。
その内浮いてきます!
ライトリグは逃げの釣りではないんです!
カチッとはまった時、ビッグフィッシュが釣れる釣り。
獲れなきゃ何の意味もありませんよね^ ^