本日3/2の琵琶湖調査は、ディープのライトリグ調査の予定でした!
ビジアルちゃんも同船して、ライトリグやりたいとの事だったので
出船してすぐに北湖へ直行。
ディープフラットにオダが点在するエリアで、丁寧にオダや沈み物を一箇所一箇所打っていきました。
最大水深で14mチョイまで。
バスらしき魚探反応はあるのですが、朝一にショートバイトが数回あったのみで、その後沈黙。
時期がだいぶ進行していて、食性やタイミングが変わった様子です。
水温がかなり上がっているのは、おそらく表水温だけで、春になった!と言う極端な話ではないと思いますが、
明らかに食わなくなってる。
一応、水深5m程度のオダまでくまなくチェックしましたが、バスが移動していると言うよりは、食わなくなってる感じ。
もっとベタ底でボリュームのある物なら食いそう…と思い考えた所
カバースキャット笑
カバースキャットやり過ぎて、底物=カバースキャット
みたいになってます^^;
反応はすぐにあり、
50ジャスト。
そしてこのバスのアタリ方が、カツカツッ!!みたいなアタリ。
これで少し閃きがあって、ルアーチェンジとエリアチェンジ。
南湖に入って、それらしい場所でフットボールをやると
バイト多発!
でも掛かりません>_<
装備も十分に無かったので、ルアーは変えずに続けると、要所要所で似たアタリが続きます。
おそらく、
初春によくある、テリトリー意識を持ち始めたバス(?)
今まで、河口湖で釣りしていた経験上では3月末頃か4月上旬頃に始まる傾向があったのですが、
山上湖である河口湖と、琵琶湖の季節感が1ヶ月程度のズレと考えれば納得も出来ます。
この辺、明日の調査で詳しく見てみようと思います!!
明日は友人のS君と調査^ ^♪